ロングボードは POLYESTER　と　EPS（エポキシ） のどちらかをお選びいただけます。

スタンドアップパドルボード　SUP は EPS（エポキシ）のみとなります。軽さと強度の両立を考えると現在EPSが最も最適となります。

POLYESTER　と　EPS（エポキシ）　の違い

『価格』　お値打ち　←　POLYESTER　＜　EPS（エポキシ）　→　高価
『強度』　普通 　　　←　POLYESTER　＜　EPS（エポキシ）　→　強い
『重量』　 重い　　　←　POLYESTER　＜　EPS（エポキシ）　→　軽い

ブランクス（サーフボードのフォーム）　ウレタンフォーム

グラッシングに使用する樹脂　ポリエスター樹脂

ラグーナベイでは最高の素材を常に追いかけ続けており、オーダーをいただいた時に、そのモデルにとって最適のブランクスをシェイパーが選択します。よって特定のブランクス指定することはできませんのでご了承ください。

選択可能なクロスの巻きは以下の通り。 指定がない場合はノーマル仕様となります。クロスの巻きは強くするほどに重たくなり、軽くするほどに強度が落ちます。ノーマル仕様がもっともおすすめです。

スタンドアップパドルボードは重くなってしまうため、ポリエスター樹脂では製作いたしません。EPS（エポキシ）のみとなります。

ブランクス（サーフボードのフォーム）　EPSフォーム

グラッシングに使用する樹脂　エポキシ樹脂

ラグーナベイでは最高の素材を常に追いかけ続けており、オーダーをいただいた時に、そのモデルにとって最適のブランクスをシェイパーが選択します。よって特定のブランクス指定することはできませんのでご了承ください。

EPSは、発泡スチロールのようなフォームで軽くて強度があり、折れにくく、しなりはサーフィンに最適という素晴らしい素材です。

エポキシ樹脂は熱に弱く、およそ70度ぐらいで剥離、または膨張しやすくなります。よって真夏に車内に置きっぱなしにしないでください。また修理はエポキシ樹脂専用をお使いください。

EPSは塗料が付着しにくいため、塗装に色むらが出る場合がありますのであらかじめご了承ください。塗装に関しまして、オーダーに極力近づけるようにいたしますが補償はできかねますのでご了承ください。

EPS（エポキシ）ボードは完成したての新品でも部分的に黄ばみが出る場合がありますが強度・性能にはまったく影響はございません。このこと関しましては補償が出来かねますのであらかじめご了承ください。

特別な指定がない限り、クロスの巻きは下記の内容となります。指定をご希望の場合はご相談ください。

スタンドアップパドル SUP
4 and 4 bottom 　　6 and 6 　6 patch deck（立つ部分にパッチを施します。）

ロングボード LONG BOARDS
MSJ　　 4 oz bottom　　 6 and 4oz deck 　　　　competito仕様 　 4 oz bottom　　 4 and 4oz deck
free flow　　 4 oz bottom 　　6 and 4oz deck
speed 　　6 oz bottom 　 6 and 4oz deck
performance 10 　　 6 oz bottom 　　6 and 4 oz deck
fliptail　　 6 oz bottom　　 6 and 6 oz deck
old school　　 8 oz bottom 　　6 and 8 oz deck
fibre flex full epoxy　　 4x4 bottom　　 6 and 4 bi axsel glass

OZ = オンス

<ポリエスター製サーフボード>
修理は、ポリエスター樹脂修理用キット、または紫外線硬化リペアキットで修理できます。

<EPS（エポキシ製）サーフボード>
修理は、ホームセンターなどで販売されている2液のエポキシ樹脂を修理キットで修理できます。