ボードに立って穏やかな海の上をお散歩しよう! スタンドアップパドル(SUP)のスクール・レンタル開催中! ☆かならず、初スタンドアップパドルサーフィンでボードの上に立てて進めます! 楽しい!
アラソアンのスタンドアップパドルスクール
 

■スタンドアップパドルサーフィンとは?

スタンドアップパドルサーフィンとは?

スタンドアップパドル・サーフィン (Stand up paddle surfing)は、ウォータースポーツ(マリンスポーツ)の一種、SUP とも表記されます。

大きな専用のサーフボードの上に立ち、パドルを使って漕いで乗ります。

歴史

1960年代にワイキキのビーチボーイズ達によって、大きなサーフボードの上に乗ってパドルを使い漕ぐ乗り方が生まれました。

近年になり、マウイのビッグウェイブサーファーであるレイヤードハミルトンやデイブカラマ、マカハビーチボーイズであるオアフのブライアン・ケアラウナや、デイブ・パーメンター達によって再び注目を浴びるようになります。

日本ではプロウインドサーファーから河合辰巳選手、釜口貴晴選手、プロサーファーからユージンティール選手、桜岡甲太選手、などが積極的に競技に参加し、スタンドアップパドルの普及に努めています。

パドルを漕ぐことにより、長距離を移動する事も可能で、波や風の無いフラットな海水面でも楽しめる事から、ハワイ・カリフォルニア・オーストラリアなどでは子供から高齢者まであらゆるコンディションで楽しめる許容範囲の広いマリンスポーツとして人気が高まっています。 不安定なボードの上に乗ってバランスを取るために、太もも、肩、首、ひざ、ふくらはぎなどが鍛えられ、全身のエクササイズ効果がある事が大変大きな魅力です。

 

道具

主に9フィートから12フィートぐらいの間で、専用のボードが開発されています。 ボードに厚みや幅を広く持たせたデザインにより、浮力・安定感を持たせています。上級者であれば、7-8フィート前後のボードに乗ることも可能です。

パドル(オール)

立った状態で漕ぎやすいようにに、身長にパドルの長さをあわせます。漕ぎやすくするためにグリップの形状も改良されており、ブレードに角度がついたものが主流になってきています。 また、波乗り用とレース用では長さに違いがあり、レース用のパドルは長めのものを使用します。

リーシュコード

サーフボードと体を結ぶ紐状のもの。 ボードの全長より長めのものを使用すると、転倒し波に巻かれた際にボードが体にぶつかりにくく安全です。

 

 

 

スタンドアップパドルサーフィンとは?

最近は千葉や湘南や御前崎といった日本のサーフィン・ウインドサーフィンの最先端の場所でもスタンドアップパドルサーファーが大勢見られるようになってきました。

その中には女性の姿も見られるようになってきました。
スタンドアップパドルサーフィンは女性でも簡単に楽しめるスポーツです。全身の筋肉をフルに使うので、ダイエット効果抜群のエクササイズです。

サーフポイントに入る場合


サーフポイントではサーファーの方を優先しましょう。
スタンドアップパドルサーフィンはロングボードよりも浮力があり、はじめから立っているため、サーファーより沖から波に乗ることができます。
全ての波をスタンドアップパドルサーファーが沖から乗ってしまったら、サーファーが怒ってしまします。
できるかぎりサーファーが少ないポイントや隅の方でスタンドアップパドルサーフィンをしましょう。


スタンドアップパドルサーフィンとは?

パドリング・パドルで漕ぐ

スタンドアップパドルサーフィンは、基本的には常に立って漕ぎます。しかし、サーフィンのような腹ばいのパドリングも必要です。

沖でパドルが折れてしまったら、腹ばいのパドリングで帰ってこなければなりません。

サーフィンをマスターしていてスタンドアップパドルサーフィンを始める方は完全に腹ばいのパドリングができると思いますが、サーフィンをやったことがなくてスタンドアップパドルサーフィンを始める方は必ず腹ばいのパドリングも練習してできるようにしてください。

パドルはお腹とボードの間に挟んでパドリングします。
ニーパドル(膝をついてパドルを短くもって漕ぐこと)も練習してください。

スタンドアップパドルサーフィンでのゲッティングアウト

スタンドアップパドルサーフィンは浮力があり大きいためにサーフィンのショートボードのようにドルフィンスルーができません、パドルを持っているため、ロングボードのようにローリングスルーするもできません。

どのように波を越えていくのかというと、立ちながらパドルを漕いで進んで越えていきます。

はじめはなかなか難しいです。少しずつ慣れていきましょう。

海をクルージング

スタンドアップパドルサーフィンの魅力は波がなくても平水面で充分に楽しめることです。
波がなくてサーフィンできない時でも、カヌーのようにで海や湖や川をゆったりとクルージングできます。

スタンドアップパドルサーフィン波がなくてもこのように楽しめます、だから最高なんです。

パドルを漕ぐことに慣れれば1時間でも3時間でも海をクルージングできます。疲れてきたらボードの上に座って休んだり、寝そべったり、上陸して休憩もできます。

海をクルージングする時に気をつけたいことは、風・潮の流れ・天候・体調といった所です。特に風向きが重要です。岸から沖に吹くオフショアの風が強いと岸に戻ってくることが大変難しくなります。特にきをつけてください。


沖では風が強くなっていたり、流れが速いエリアがあります。常に岸との距離や位置関係を確認する事が非常に重要です。もしものために携帯電話を防水パックに入れて首にかけて海に入ると安心です。
海は天気が良くても、急に天候が荒れる事があります。急に風向きが変わったり、強くなったり、雷が発生したり、初心者の方は特に気をつけましょう。

夏の暑い日のロングクルージングは非常にのどが渇き、体力の消耗が激しいです。日射病、熱射病予防に充分な水分を持っていってください。

スタンドアップパドルサーフィンとは?

 

短いボードでのスタンドアップパドルサーフィン

短いスタンドアップパドルサーフィンはとても快適です。
通常のスタンドアップパドルサーフィンのボードは長くて厚みがあるため、持ち運びも大変で、大きな保管場所が必要です。
短いスタンドアップパドルサーフィンは中にはショートボードと同じような動きができるものもあります。

ただし、短くなればなるほど、相応の技術が必要ですので、経験者にアドバイスを受けてボードを選んでください。
スタンドアップパドルサーフィンの道具の進化は素晴らしいです。

ビッグウエーブにも乗れます。

スタンドアップパドルサーフィンはボードが長くて厚く、浮力があるため、サーフィンでは乗れないような小波でも楽しむことができるスポーツです。

ハワイオアフ島のノースショア「パイプライン」でもスタンドアップパドルで大きな波をメイクしているエキスパートがいます。

スタンドアップパドルサーフィンとは?

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