シェイプからラミネートまで、すべてトーマスべクソン本人によるハンドメイド。 From Australia NOOSA                                                          営業時間 AM 10時〜PM7時 不定休
シェイプからラミネートまで、すべてハンドメイド。最高峰のマテリアルをおしみなく採用したハイエンドSUP、驚異的軽さと迅速なレスポンス。ハワイノースショアのハレイワよりスタンドアップパドルシーンに登場。
 

 

CLOSE UP INTERVIEW

「 Thomas Surfboards 」

インタビュー開催日 2011年3月20日

トーマス サーフボードのデザイン、ライディングフィールについてオーナーに語ってもらいました。

トーマスベクソン(Thomas Surfboards のオーナーシェイパー 以下トーマス)
河合辰巳(サーフショップアラソアンのオーナー 以下河合)

 

 

Thomas Bexon Surfboards トーマスべクソン サーフボード
Thomas Bexon Surfboards トーマスべクソン サーフボード
河合「あなたがシェイプするシングルログはとても美しい。なぜオンフィンのシングルにこだわるのですか?」

トーマス「最もスムーズなターンができること、そしてドライブ感が強く感じられるからです。私は60年代のロングボードを数多く見て研究してきました。私は60年代には誕生していませんが、この年代のサーフボードに非常に興味があります。私のモデルのオールドフェイスフル、ソッドモデル、ステップデッキは私の技術と知識と経験の集大成でもあります。」

河合「私も1965年にシェイプされたゴードンウッズのノーズライダーを所有しています。あの時代のサーファーはどんな感じでサーフィンしていたのかを感じるにはその時代のボードに乗ってみるのが一番ですね。ずっしりした重み、大きなオンフィン、ピッグのアウトライン、このボードをターンさせるにはドロップニーが必須だったのがよくわかります。」

トーマス「そう、その当時のサーファーがどの様にサーフィンしていたかを感じるには当時のボードに乗ってみるのが一番。わたしも非常に多くのヴィンテージボードに乗ってきました。とても楽しいですね、ヴィンテージボードはわたしに新しいインスピレーションを与えてくれます。」

 

河合「トーマスサーフボードのレジンアート・グラスワークの美しさはオーストラリアでトップクラスだと思います。グラッシングを担当しているジェイキーいついて話してください。」

トーマス「ジェイキーは2008年にイングランドからヌーサにやってきました。以来三年間クラッシックマリブでグラッシングを担当してきました。そして今年よりトーマスサーフボードの一員になりました。彼は美しいグラッシングをします、オーストラリアでトップクラスのグラッサーでしょう。」

河合「ジェイキーとはこの前リトルコーブに一緒に入った時、いろいろ話しました。その話によると当社はジェイキーがグラッシングしたクラッシックマリブのログを何本か買っていたようです。クラッシックマリブも素晴らしいクオリティーです、ワックス塗るのがもったいないぐらい。」

トーマス「そうですね、ヌーサには素晴らしいボードメーカーがいくつかあります。ラグーナベイ、クラッシックマリブなど。良いサーフボードは波が良いところで育ちます。波が良いところで良いボードが育ち、良いライダーが育つ、そして良いライダーが良い波でR&Dをする。さらに良いボードが誕生する。すべては波しだいです。」

河合「わたしもその通りだと思います。世界中のボードメーカーに行きますが、良いボードをつくっているメーカーの近くには素晴らしい波があり、ワールドクラスのライダーがいます。まさに絶対原則ですね。最後に日本の皆さんへひとことお願いします。」

Thomas Bexon Surfboards トーマスべクソン サーフボード

トーマス「日本の皆さん、ぜひオーストラリアにサーフィンしにいてください。ここには最高の波があります。河合へ、来年のヌーサフェスティバルでは一緒にバーベキューしよう。」

河合「そうだね、バーベキューしよう!ありがとう。」

 

 

2011年3月20日 ヌーサのファクトリーにて