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サーフボードの工法の違いと特徴

 

サーフボードの工法の違いと特徴
当店直輸入のハンドシェイプのサーフボード 工法 モールド(EPOXY)ボード
INFINITY
Laguna Bay
Classic MALIBU
Thomas SURFBOARDS
DC
everpaddle
主なブランド SURFTECH
BOARDWORKS
NSP
モールドより少し劣る 強度、耐久性 強い
表面のグラスにひびが入る(樹脂でコーティングしてあるため)。 強くぶつけた時 表面の塗装がはがれる(塗装が施してあるため)。
一部を除き、大体の形をマシンがシェイプ、
最終の仕上げはシェイパーが責任を持って作業。
製造方法 型による大量生産
一本ずつ手作業で製作。よってオーダーに対応できるため個人にあったサーフボードを製作可能。 オーダー可能か? オーダーは不可能
一本ずつ全て異なるカラー、ここが醍醐味。 カラー 大量生産なのでモデルごとに同じカラー。
ボートムターン時に踏み込むとしなる感じがある。 ライディング時のしなり感 あまりない。
モールドより若干少ない。 浮力 若干ハンドシェイプより増す。
ポリエスター または エポキシ (ボードごとに表記) 使用する樹脂 エポキシ
※SURFTECH のWOODシリーズはEPOXYで製作して、その上からウッドを巻き、ポリエスター樹脂でコーティングしてあります。このように一部例外のモデルもありますのでわかりにくい点はお電話にてお問い合わせください。

 

POLYESTER と EPS(エポキシ) の違い

『価格』 お値打ち ← POLYESTER < EPS(エポキシ) → 高価
『強度』 普通    ← POLYESTER < EPS(エポキシ) → 強い
『重量』  重い   ← POLYESTER < EPS(エポキシ) → 軽い
ポリエスターに関しまして EPS(エポキシ)に関しまして

ブランクス(サーフボードのフォーム) ウレタンフォーム

グラッシングに使用する樹脂 ポリエスター樹脂

基本的にはスタンドアップパドルボードは重くなってしまうため、ポリエスター樹脂では製作いたしません。EPS(エポキシ)のみとなります。

ブランクス(サーフボードのフォーム) EPSフォーム

グラッシングに使用する樹脂 エポキシ樹脂

EPSは、発泡スチロールのようなフォームで軽くて強度があり、折れにくく、しなりはサーフィンに最適という素晴らしい素材です。修理はエポキシ樹脂専用をお使いください。

 

わかりにくいことは些細なことでもお気軽にお問い合わせください。


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